『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』夏休みの終わりに“こんなしんちゃんみたことない“エールが 朝日新聞にどどーんと登場だゾ! 

(C)臼井儀人/しん次元クレヨンしんちゃん製作委員会
8月25日(金)

8月4日(金)より全国公開した『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』、公開から12日間(8/16時点)で観客動員100万人・興行収入13億円を突破し、シリーズ史上 No.1の “しん次元”大ヒットをめがけて爆走中!公開からSNS上では「3DCGのしんちゃんがとにかく可愛すぎる!アクションシーンが迫力あって大興奮!」「超オトナ向けクレしん映画、爆誕。ひろしのセリフも心に刺さりまくった!」と絶賛の声がある一方で、「大人向けでメッセージ性が強すぎる」といった賛否含めた議論で連日SNSを賑わせている本作。

そんな本作から本日25日(金)付の朝日新聞朝刊に特別なメッセージが記された30段広告を掲載!しんのすけと、本作に登場するキャラクター非理谷充が向き合って拳を合わせる画に、「キミは、いたほうがいいよ。」という真っ直ぐなメッセージが胸に迫る広告となっている。


「キミは、いたほうがいいよ。」というフレーズは、サンボマスターが本作のために書き下ろした主題歌「Future is Yours」のメッセージのひとつ。映画本編と共に観客の背中を押してくれる最高に熱いロックンロール全開な主題歌の中で、何度も何度も繰り返されるこのフレーズは優しく全ての人を包み込むエールとなっている。

本作のメインキャラクターでもある非理谷充は、バイトは上手くいかず推しのアイドルは結婚、さらには暴行犯に間違われ警察に追われていたところ、黒い光を浴び暗黒のエスパーとなり、力を手に入れたことでこの世界への復讐を誓う…というキャラクター。そんな彼も含めて「夏休みの宿題が終わってなくても、好きな人に好きな人がいても、やりたいことが見つからなくても……」という今生きているすべての人々に何かしら当てはまるような悩みが綴られるが、それらを「キミは、いたほうがいいよ。」と、丸ごと包み込むメッセージとなっている。

大ヒット上映中!

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